こんにちは!
無敵の自己肯定感をはぐくむカウンセラーAYAです。
今回は、前回のこちらの記事の続きです。
幸せ上手になるコツ、それは小さな瞬間に名前をつける「名づけ術」 でしたね!
試してみて、いかがでしたか?
日常の小さな幸せを見つけやすくなる楽しい方法です💖
今回はその応用編として、「言い換え術」をご紹介します!
「名づけ術はやってみたけど、しっくりこない部分もあった…」という方も大丈夫!
今回は、ネガティブな感情や言葉をポジティブに切り替えるシンプルな方法です。
どちらも取り入れることで、幸せ体質になっていきましょう!
言葉を言い換えるだけで、幸せ体質になる
たとえば、一日の終わりに「疲れた…」と感じること、ありますよね。
その気持ちはとても自然なこと。
でも、ここで
「リフレッシュする時間だね」
と言い換えてみると、どうでしょう?
言葉一つで、自分を追い込む気持ちが、自分を労わる優しい時間に変わるんです✨
この応用編では、日常でつい使いがちなネガティブな言葉を、ポジティブな視点に切り替えるトレーニングをしてみましょう。
「疲れた」→「リフレッシュタイム」
「失敗した」→「学びのチャンス!」
など、言葉を少し変えるだけで、気持ちが驚くほど軽くなりますよ。
ポジティブな言葉を選ぶことで、潜在意識がそれを現実化しようと働きかけ、気持ちや行動が自然と前向きになるんです!
「言い換える」魔法は、なぜ効くの?
その理由は、私たちの潜在意識に秘密があります。
潜在意識は、私たちが使う言葉や考えを「現実」として受け取る性質があるんです。
たとえば、「疲れた」と言うと、潜在意識は「疲れている状態が当たり前なんだ」と解釈し、
その状態を維持しようとします。
すると、気持ちがますます重たくなり、疲労感が増してしまうことも。
一方で、「リフレッシュする時間だね」と言い換えると、潜在意識は
「今は休んでリフレッシュする大切な時間なんだ」
と認識します。
その結果、体と心が自然とリラックスモードに切り替わり、ポジティブなエネルギーが湧いてくるんです✨
また、「失敗しちゃった…」を「学びのチャンス!」に変えると、
潜在意識は「この経験から何を得られるか」を探そうとします。
同じ出来事でも、捉え方がポジティブな視点に切り替わることで、成長や挑戦への意欲が生まれるんです。
ネガティブな気持ちになったときは?
思考の癖と言うのは、一朝一夕では治りません。
とりわけ忙しい毎日では、意識していても、すぐに戻ってしまうものです。
でも大丈夫!その時は次のことを思い出してくださいね。
①「気づくだけ」でOK
「今、ネガティブな言葉を使ってるかも?」と気づくだけで第一歩!
「気付けただけで、すごい進歩だよね」と、自分を責めずに、柔らかく受け止めてみてください。
②お気に入りの「言い換えリスト」を作る
自分がよく使うネガティブな言葉をリストアップし、それをポジティブに変えるフレーズを書き留めてみましょう。「疲れた」→「あ、贅沢タイムしよう」など、自分の生活に合った言葉を選ぶと使いやすくなります!
この2ステップを繰り返すうちに、自然と幸せにフォーカスできる癖がついていきます。
合言葉は「言い換えてみると?」
「名づけ術」と「言い換え術」、この2つを組み合わせると、日常がもっとキラキラ輝きます🌈✨ たとえば、リフレッシュタイムを「名前」で特別感を出しつつ、「言い換え」で気持ちを前向きにする。
そんな小さなサイクルが、きゅっと心を軽くしてくれるんです!
やってみたいなと思いませんか?
「応用編だけど、まだ少し迷うな…」
と思ったら、ぜひお試しカウンセリングボタンをチェックしてみてください!
言葉は魔法の力を持つ神様からのプレゼント。
その使い方のサポートをすることも、私の大切な役目です!