「無敵の自己肯定感」をはぐくむカウンセリング

こんにちは！
無敵の自己肯定感をはぐくむカウンセラーAYAです。

今日は、「幸せ上手になれる〇〇術」シリーズです。

幸せ上手になるコツ、それは小さな瞬間に名前をつける「名づけ術」 「言い換え術」でしたね！

今日は、私が実際に最近やってみた言い換えをご紹介します。

お菓子がくれたメッセージ

皆さんご存じ、キットカット。
この個包装タイプのパッケージには、いろいろな楽しいメッセージが書いてあるんです。
私がこの時出会ったのが、こちらのメッセージでした。

「キット、夢中になれるよ」

見た瞬間は、
「あ、いい言葉だな」
と、軽く感じた程度でした。

でも、なんだか気になって、反芻はんすうしていると、じわじわ温かい気持ちになってくる！

「どうして、私はこれをいい言葉って思うのかな？」

と思ったので、潜在意識にその質問を投げかけておきました。

潜在意識は質問が大好き

このように、気になること、答えを知りたいことは、潜在意識に質問をしておくことがおすすめです。

なぜなら、潜在意識の特徴の一つには、「質問が大好き」という性質があるからなんです。

潜在意識は、「どうして〇〇なんだろう？」と質問をするだけで、どんどん答えを見つけてきてくれるんです。
そして、「それはね…」とにこにこしながら、答えを教えたくてたまらない！という、小さな子どもみたいなところがあるんです。

言い換えたのは「愛してるよ」

私の、「どうしてこの言葉が気になるの？」という質問に対して、その後2～3日で私に起こったこととと、潜在意識が私にくれた答えをお話しますね。

①ふっと、子ども達に対して、どうあってほしいかを考えた

②「なにかを成し遂げなくてもいい。元気でいてくれれば、そして、なにか好きなことがあったらいいな」と思った

③そこに、「キット、夢中になれるよ」という言葉を思い出し、「そんなことが子どもたちにあったらいいな」と思った

④その言葉は、子どもたちを思う気持ちに、ぴったりだった。「キット、夢中になれるよ」は、私の中で子ども達に向けた「愛してるよ」にも言い換えられる!　と気が付いた

潜在意識と遊んでみよう

いかがでしょうか？

「ちょっと話が飛躍しすぎていて、よくわからない…」という方もいらっしゃるかもしれません。

うまく説明ができなくて申し訳ないのですが、その「飛躍」の瞬間にこそ、潜在意識の力が働いているのかもしれませんね。

私自身は、新しい言葉の言い換えを発見して、嬉しい年明けのできごとでした。
「キット、夢中になれるよ」の写真は、印刷して手帳に張り、見返しています。
そんなことが、日々のワクワクを連れてきてくれます。

「これならできそうだな」と感じた方は、たくさん潜在意識を使って、遊んでみてくださいね。

この記事を読んで、なんとなく気になった方は、潜在意識からのメッセージかもしれません！
ぜひお試しカウンセリングで、お話してみませんか？